高市政権の外国人政策強化
2025/10/23
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黒板の正の字 彼の下だけが伸びてくジワジワ近づく敗北 あの後をどう過ごしたか覚えてない教科書広げ読むふりだったか あの時の俺に会ったら何と言おう黙って横に座ってやるか 意味が伝わる歌になっているだろうか。 小学校や中学校の学級委員の選挙で、みんなの投票用紙を開き、一票ずつ書かれた名前を読み上げ、黒板に正の字を書いて数えていく。あのやり方は今も続いているのかな。運動会の徒競走でみんなで手をつないでゴールするような時代が来ていれば、とっくに止めているかもしれないな。 少しずつすこしずつ差が開いていく・・・・・・敗北に近づくのが、正の字が増えていくということで可視化されていく。あれは子どもには実に残酷な時間だった。 自民党の総裁選で、党員票を一票ずつホワイトボードに正の字を書いていってたら、テレビにとってはこの上ないネタだったろう。候補者の顔とオーバーラップさせて。別に見たかないが。
2025.10.13
歌麿の次なるヒット作品は翌1793(寛政5)年にリリースされた『当時三美人』である。浅草随 身門の脇にあった水茶屋・難波屋の娘・おきた、両国薬研堀の水茶屋の娘・高島おひさ、吉原 玉村屋の芸者・富本豊雛の3人を大首絵で描いている。 モデルはいずれも実在の人物だが、‶プロ″は豊雛1人だけ、後の2人はまったくの素人娘である 。 当時、「水茶屋百人一笑」と題した一枚摺りのかわら版が売れていた。お察しの通り百人一首 をもじったタイトルで、吉原の水茶屋の看板娘たち1人1人への想いを狂歌で表現した内容。正 確なリリースの日付は不明だが、これと相前後して世に出た『当時三美人』は、大変な評判を取 った。 ちょっと足を運べば会えそうな素人「推し」のブームは、メディアの成熟と不可分の関係にある ようだ。雑誌や地上波テレビに女子大生が登場し、一般女性がしばしばウェブやSNSで一気に知 名度を上げるように、登場から30年近く経った錦絵を介して素人の美人が注目を浴びるのは必 然だったろう。そして、そこから引き起こされる現象もまた、現代とほぼ同じだった。(つづ く) (西川修一)
2025.10.13
10 月 9 日の朝日新聞に興味深い記事が載っていた。「警察から Luup 違反情報共有 来月 7 日開始 利用停止など対応へ」という記事だ(執筆者:板倉大地記者)。 Luup とは、近ごろ街中でよく見かける、白地に⻘緑色の塗装が爽やかなレンタル式電動キックボードである。 はて、「警察と Luup が違反情報を共有」するとはどういうことかと思い記事を読むと、警察が Luup 利用者の交通違反を取り締まった場合、「違反の日時・場所・種別、利用車両のナンバー」という 4 つの情報が警察から Luup に提供され、Luup 側は交通違反を点数化して、一定の基準に達した利用者のアカウントを停止するということらしい。 しかも、これまでは警察が利用者の同意を得られた場合に限って情報を Luup 側に提供していたが、これからはアプリ上で事前に同意していた利用者だけがサービルを利用できる仕組みになるとのこと。 Luup と警察の交通違反情報共有を伝える新聞記事 出典:朝日新聞 2025 年 10 月 9 日朝刊 27 頁 つまり、スマホでアプリをインストールすると、「利用規約に同意しますか」 というチェックボタンを押すことがよくあるが(押さないと、アプリが使えない)、今回も、Luup アプリを使う際に利用規約への同意が求められ、その利用規約の中に「交通違反情報の提供についての同意条項」が追加されるということのようである。 そう思って Luup アプリを見ると、「11 月 5 日の利用規約改定のお知らせ」というところに該当する説明があった。 Luup 利用規約改定のお知らせ 出典:Luup 公式アプリ(iOS 版)より 「行政機関等から当社が必要と判断する個人情報その他の情報の提供を受けることについて、登録希望者が同意するものとします」という内容だ。 あれ、「当社が判断する個人情報その他の情報」とは。「違反の日時・場所・種別、利用車両のナンバー」という 4 つの情報だけではなかったのか(続く)。 (北島純・社会構想大学院大学教授)
2025.10.13
「スピルバーグが3回観た」 という謳い文句に煽られて『ワン・バトル・アフター・アナザー』を観て来た。 ディカプリオ主演で3時間近くある映画なのだが、上映が始まってしばらく経つと、 「ZZZ」 いきなり隣のジジイが寝始めた! だが、気持は分からないでもなかった。というのも、物語が意味不明なのだ。 ただ、これはよくある、伏線でわざと客を混乱させ、あとでスッキリさせるパターンかもしれない。ジジイ起きよ見逃すな! 所が、そのうち俺も、 「ZZZ」 ハッ!慌てて起きた。 なんだこれ?ずっと意味不明だぞ。なぜこいつが味方?なぜそんな技を持ってる?なぜ生きてる?疑問の連続だ。懐かしの梶原一騎の漫画のようにツッコミ所満載である。 「ZZZ」 ハッ!気付けばエンドロール。 おいおい「スピルバーグが3回寝た」の間違いじゃないのか! そう思ったが、鑑賞後、段々あの世界観が面白くなってきた。 不思議なことに、俺はもう一度観たくなってきている。
2025.10.12
パ・リーグの新人王争いが面白い。 筆頭に挙げられるのが楽天のドラ1ルーキー・宗山塁選手だ。今季はショートとして122試合に出場し、打率.260、112安打、3本塁打、27打点を記録した。 佐野氏は「守備に関してはもうプロで通用するだろうなと思っていました。特に驚くようなことはなかったですね。久しぶりに魅力のあるショートストップが現れたと思います。近年、そういう選手がいなかったので。(元ヤクルトの)池山さんらしい選手になって欲しいなと思います」 また、西武のドラ2ルーキー・渡部聖弥外野手は新人で12本塁打を記録。打率.259、110安打、43打点を記録した。「久しぶりにパンチ力のある選手が現れましたね」と佐野氏。 どちらに軍配が上がってもおかしくない。 (タサイリョウ)
2025.10.12
これまで都合6回も東京から大阪まで万博のために通っている。決して嵌っているというわけではないが自分の人生において日本での万博の開催は何度もないことだろうから多少は無理をしてでも時間を割いてせっせと足を運んでいる。 これまでパビリオンの予約の抽選には10回程度当選している。抽選で当たったパビリオン以外にも予約なしの列に並んで30箇所くらいは入場してきた。国のパビリオンで見応えがあったのは断然イタリア館だ。映像で誤魔化すことなく価値のある本物の絵画を展示しており、イタリアの本気さを感じることができた。 一方、企画ものパビリオンで私が最も素晴らしいと感じたのは「GUNDAM NEXTFUTURE PAVILION」だった。パビリオンの外には巨大なガンダムが聳え立つ。どこかで見たような・・・、そう、横浜の山下公園の埠頭にいたあのガンダムが万博内に移動していたのだ。 さて、ガンダムパビリオンでは軌道エレベーターに乗って地球から宇宙へ行くというシチュエーションから始まるのだが映像を見るだけではなくスペースキャビンと呼ばれるエレベーターに乗る。エレベーター内では四方八方の映像に合わせて強い揺れや振動で起こる仕掛けになっている。目的地であるスタージャブローに着くと「宇宙での自給自足」「ビームサーベルを使った宇宙農業」などの紹介がある。スタージャブローには障害物である宇宙デブリの再処理施設がある。軌道上にあるデブリはモビルスーツによって回収される。モビルスーツの平和利用によって宇宙で暮らすための環境整備が進められている。 最後のステージではガンダムがジオングとの戦いに勝利する。高速で目まぐるしく展開する戦闘シーンは迫力満点。戦闘シーンに合わせて床が振動することから臨場感も抜群。 展示や映像での紹介に終始するパビリオンが多い中で「GUNDAM NEXT FUTUREPAVILION」は体感型であり没入感がたまらない。私のようなオールドファンから子供まで嬉々として楽しめ、同時に未来の可能性について考える切欠にもなるだろう。ちなみにガンダムの燃料は夢の発電装置である小型核融合炉とする設定。この核融合炉の技術が確立して実用化されると全世界のエネルギー問題が解決するに違いない。(坂本 雅彦)
2025.10.12
2025.10.11
10月7日、高市早苗新総裁を支える自民党執行部が発足した。総務会長に有村治子元女性活躍相、広報本部長に鈴木貴子元外務副大臣という二人の女性議員が抜擢されたが、来週以降に予定されている首班指名後の組閣で注目されているのは、女性閣僚の起用だ。総裁選で高市候補の推薦人になった女性議員は、松島みどり元法相(衆議院・当選8回)、有村治子元女性活躍相(参議院・当選5回)、片山さつき元地方創生相(参議院・当選3回(+衆1回)、小野田紀美元防衛大臣政務官(参議院・当選2回)、生稲晃子参議院議員(当選1回)の5人。 このうち有村参議院議員は総務会長に起用され、松島・片山両氏の入閣も有力視されているが、いずれも閣僚経験者のベテラン。刷新感を出すには、初入閣となる若手女性議員の抜擢も欠かせない。 そこで注目株となるのが、小野田紀美氏だ。2016年参議院選挙で岡山県選挙区から初当選し、2022年の参院選は公明党の推薦を受けずに臨み、2位に18万票差をつけて圧勝した。 防衛大臣政務官時代の小野田氏 出典:小野田紀美公式サイト 永田町の議員会館には中国製自動掃除ロボットが導入されているが、その情報漏洩の危険性を国会で取り上げるなど、保守岩盤支持層のホープとして知られる。ゲームやアニメ好きでもあり、SNSで熱狂的な支持層を持つことでも有名だ。 総裁選・高市早苗出陣式での小野田氏 出典:小野田紀美事務所公式Instagram 総裁選では、高市陣営の「キャプテン」を務め、陣営の士気を高める切込隊長の重責を担った。今度は、憲政史上初の女性宰相となる高市氏を支えるキャプテンならぬ「青年将校」(千本桜)となるか。 (北島純・社会構想大学院大学教授)
2025.10.10
ロッテの吉井理人監督が今季限りでの辞任を発表した。サブロー(大村三郎)ヘッドコーチが監督に昇格する。 元同僚の退任に佐野氏は「吉井監督、おつかれさまでした」とねぎらいの言葉を贈る。 チームに対しては「フロントからの補強などのバックアップをもっと力入れてほしかったですね。最初の2年は若い力を何とか戦えるようにやりくりしていたと思います。でも、そのつけが今シーズン随所にでてしまったのかなあ」と、厳しく迫った。 現役時代には「こんな名監督になるとは思わなかった」と言うも。「近年は野球観というのが常にアップデートされていた。マネジメントをものすごく勉強されたんだと思います」と語る。 「今シーズンの結果は残念だったと思います。でも、僕はこの吉井監督の3年間は〝素晴らしい3年間だった〟と思います」と締めくくった。 (タサイリョウ)
2025.10.10
2025.10.10









