高市政権の外国人政策強化
2025/10/23
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2025.10.25
阪神対ソフトバンクの日本シリーズが25日から開幕(@ペイペイドーム)する。 打撃陣に関しては「阪神の方が1枚上手と見ます」と阪神有利とする。 「阪神は1番から5番までつながる打線でパンチ力もありますね」という中でも「注目は森下でしょうね」と佐野氏。 「いまは近本ー森下のラインがチームを引っ張っています。その中でも森下は勢いをつけられる選手。この打者に火が付いたら止まらないでしょう」 一方、ソフトバンクは「オーダーの組み方に注目」と小久保監督の工夫が必要だという。 「柳田が帰ってきてくれたのは大きいが、得点力は阪神の方が分がある。その中で一発のある山川がどういう働きをしてくれるか。かなり気持ちも入ってくるでしょうから。近藤の不在が痛いので、ポイントゲッターがどうなるか」と山川の復調が鍵だという。 猛虎打線が鷹軍団を圧倒するのか? (タサイリョウ)
2025.10.24
10月4日は東京ユナイテッドブルーラビッツのホーム開幕戦。とは言っても知らない人が多いだろう。ブルーラビッツが加盟しているのはB3リーグ。B1やB2はプロチームなのだがB3はプロアマ混合チームである。プロ野球に例えると独立リーグのようなものだと言えよう。そんなブルーラビッツのホーム開幕ゲームが行われたのは有明アリーナ。初めて訪れた有明アリーナは東京オリンピック時に新設された7恒久施設のうちの一つ。オリンピックではバレーボールの会場として使用された。オリンピック後にはボクシングの井上尚哉選手のタイトルマッチやPerfumeのコンサートも開催された実績を持つ。収容人数は15000人、これは日本武道館と同等レベル。拙者が良く観戦に訪れるB1の川崎ブレイブサンダースの本拠地である等々力アリーナより数段素晴らしい会場だ。会場だけならブルーラビッツはB1にも勝っている。この素晴らしい会場をホームとするブルーラビッツ(東京ユナイテッドバスケットボールクラブ)はまだ4シーズン目の若いチーム。この日の対戦相手は香川ファイブアローズ。結果は62-84でブルーラビッツの惨敗、ホーム開幕戦を勝利で飾ることはできなかった。ファイブアローズに終始押されっぱなしでこれといった見せ場のない試合内容だったがこの時ばかりは少々盛り上がった。それは仮面ライダーゼッツが登場した時と仮面ライダーゼッツに出演している女優でブルーラビッツのアンバサダ ーである小貫莉奈さん(りなぴー)が登場した時。最も盛り上がったのは小貫莉奈さん(りなぴー)がシュートチャレンジをして3ポイントシュートのみならずコートの真ん中からロングシュートまでも決めた時である。この日の両チームのどの選手よりも遠くからシュートを決めてしまったのだから驚きだ。仮面ライダーが決めるならまだしもなんと女優の小貫莉奈さん(りなぴー)が決めたのだから会場も騒然。希少なシーンが見られて良かった。 試合後のブルーラビッツ(東京ユナイテッドバスケットボールクラブ)の家本賢太郎社長の挨拶が印象的だった。「今日は勝利することが出来ず残念な試合だと思われがちですが、違います。今日は今日、明日は明日、試合は終わったばかりですが気持ちは既に切り替わっていて私の胸には希望が満ち溢れています」社長よ、よく言った。社長は先頭に立って誰よりも強い鋼の精神力でチームを、そしてファンをも引っ張って行って欲しい。清々しい気持ちで会場を後にすることができた。(坂本雅彦)
2025.10.24
2025.10.24
泊誠也監督の野心作『冤罪のつくりかた』、前回でもお伝えしたが目下、撮影真っ最中、佳境に入っている。クランクアップが待たれるばかりだが、泊へのインタビューを軸にこの映画についてさらなる考察をしていこう。 タイトル通り、この映画は冤罪がテーマである。冤罪については昨今、大きな耳目が集まっていることに異論をさしはさむ余地はない。 袴田事件(1966年~)、福井女子中学生殺人事件(1986年~)、大河原化工機事件(2020年~)、プレサンス事件(2019年~)、村木厚子冤罪事件(大阪地検特捜部主任検事証拠改ざん事件 2010年~)……。ちょっと頭をひねって思い出すだけでもこんなに出てくる。起こった年代も広範でまるで冤罪国家とでもいえるような有り体だ。列挙したのは巷間に大きく取り上げられたものだけだが、ちょっと待てよ、ということは都道府県の各位裁判所や地方検察庁、そして警察では、一事が万事のたとえ通り、それこそ日常茶飯のごとく起こっているのではないかと錯覚させるに十分な状況といってもいいのだ(実際そうなのかもしれないが)。くわばら、くわばら。 それでも冤罪に対する危機感については国民全体レベルでの機運となって盛り上がってきているのかどうか首をひねりたくなる。このもどかしさ。誰だっていつ〝冤罪〟というモンスターに襲われるかわからないのに、そんなのんきなことでいいのか?、そんなもどかしさがあるのだ。 それはどこから来ているのか。ここが大事なところだが、筆者はその事由のひとつに冤罪を作り上げる側に対する〝無知〟があるのだと感じる。それと〝恐怖〟。冤罪がつくり出されるメカニズムについては、警察に始まって検察、そして裁判所という順になんとなくわかっているのだが、翻ってつくりだしている側の深層については知る余地はない。つくりだしている側も決してその本質をわれわれにさらすことはないのだ。すべてシークレット、そして、そこにへたに逆らうと何かの因縁をつけられて、〝罪〟側に引っ張られてしまうのではないか、という恐怖が頭をよぎってしまう。それ故に勇気を振り絞って〝冤罪〟への糾弾ののろしを揚げかねてしまうのではなかろうか。いや、そうなのだろう。マスメディアなどはある意味ハッキリしていてそれは露骨である。決していの一番に冤罪糾弾ののろしなど上げはしない。冤罪を作る側の飼い犬のようなものである。あてになるわけはない。 この漆黒の常態の中、冤罪をつくりだす側の赤裸々な有様を映画にしようと立ち上がったのが泊だ。これはとても勇気ある、そして有意義なことだと思う。なかなかできることじゃない。この映画に強い期待を寄せるのにはこうした背景があるのだ。(つづく。敬称略) 廣田玉紀(フリーランスジャーナリスト)
2025.10.23
松平定信の家臣・水野為長が記した『よしの冊子』という文書がある。世情や官界の内幕情報、噂話などを定信に伝えるために記録したもの。伝聞をもとに書かれたもので各エピソードが「~の由」で締められているためこの名をつけられている。 この冊子の中に、歌麿の『当時三美人』に関わる文章も残されている。先に述べた難波屋おきた、高島屋おひさの人気ぶりを語るエピソードは、ここに掲載されていたものだ。 それらは幕府当局の調査員が蔦重、歌麿を継続的にリポートしていたものの一部であったと思われる。『よしの冊子』に載っている以下の一文がそれを伺わせる。 「両国やげん堀水茶屋高橋屋ひさ、浅草観音難波屋の何とか申し候女、いづれも美婦にて、両人とも絵に摺出し評判仕候由」 高島屋を誤って高橋屋と記していたり、おきたの名を失念しているが、先のエピソードも含めて『当時三美人』が世間に与えた影響をリポート。そのうえで、「いずれはこの2人以外の茶屋娘にも、人気が拡大しそうだと危惧する。追い追い、芝明神の近隣や両国河岸の水茶屋の娘もモデルとなるとの噂もある」。 その危惧とは、おきたやおひさを含む茶屋娘たちのストーカー被害やプライバシー侵害を想定したものではもちろんなかった。(つづく) 参考文献:近藤史人『歌麿 抵抗の美人画』朝日新書 (西川修一)
2025.10.23
憲政史上初の女性総理大臣である高市早苗新政権の誕生で、政界通の間で密かに懸念されているのが、3月に東京地裁で解散命令が下された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の復権という。 東京高裁は11月下旬に審理を終局させ、年明けに解散命令の適否を判断する。 教団トップのマザームーンこと韓鶴子総裁は、9月23日に韓国の特別検察官チームに逮捕されており、解散命令が覆ることは、まずないとされる。 逮捕された韓鶴子総裁 だが、この教団の粘り腰を甘く見てはいけない。とんでもないウルトラCを目論んでる可能性があるのだ。 過去にも教団創設者の文鮮明牧師が、1982年にアメリカで脱税で逮捕され、18ヶ月の実刑判決を受けて服役するも、国外追放にならず、アメリカで活動を続けられた。 文鮮明を逮捕したアメリカは、統一教会のアメリカ布教を、1976年に発覚した大韓民国政府による米政界工作『コリアゲート事件』の一環として見ていた。そして、韓国の背後に日本の右派勢力がいると睨んでいた。満洲国陸軍軍官学校出身の朴正煕大統領と日本政界との関係から、アメリカがそう思い込んだのは無理もなかった。もちろん現実は違ったが、統一教会は、日本の右派政治家との親密な関係を、アメリカの為に役立てる取引で、教祖が国外追放されることを免れたとされる。 今の世界平和統一家庭連合に取引材料があるとすれば、裁判所の裏金問題だろう。「裏金議員」が批判され、政治とカネの問題で自民党は選挙に大敗した。だが、裏金は政治家だけの問題ではない。過去には検察の裏金を告発しようとして逮捕された「三井環事件」や、北海道新聞の調査報道による「北海道警裏金事件」が発覚している。そして、裁判所にも裏金があるという告発本が、昨年6月に死去した生田暉雄弁護士によって出版されている。 (出版社: 三五館 発売日:2016/4/23) 同書で元判事の生田弁護士は、裁判官の3号年棒と4号年棒には大きな開きがあるが、3号年俸に昇級する裁判官は3分の1なのに、全員分の予算が組まれており、これが裏金の原資となっている、と告発。101名の市民とともに行政文書の情報開示請求を行ったが拒否されたとある。 国会で、国政調査権のある国会議員によって、裁判所の裏金が追及されることになったら、最高裁はどうするのか。 福祉を食い物にし、地方自治に浸食 世界平和統一家庭連合の福本信也弁護士 世界平和統一家庭連合の顧問弁護士・福本信也弁護士は、元検事で教団信者。2世信者の記者会見で、「娘は精神異常だから、すぐに会見を中止せよ」と、両親の署名入りFAXを送付。教団の記者会見では、記者の質問を遮ったりするなど、強面で知られる。 記者会見中に福本弁護士からのFAXが届き、涙ぐむ2世信者 福本弁護士は、平成10年に法務省民事局参事官室局付検事として、成年後見制度の民法改正にも携わっている。 成年後見制度にまつわる数多の不祥事や悲劇については,聞いたことのある人も多いだろう。家庭裁判所に選任された法定後見人に財産を横領されても、選任した裁判官は責任を取らない。一度施設に入れられると親族も会わせて貰えない。一人暮らしの資産家が、自治体の首長に後見人をつけられてから行方が判らなくなった、といったケースが、全国各地で報告されており、日本の成年後見制度は、国連でも障害者権利条約に抵触する可能性があると指摘されている。 そして、カルト教団は、地方自治体の政治家への工作活動を活発化させている。 写真は9月1日投稿「5選を目指す鎌倉市長の足下で相次ぐ疑惑」から 今後問題になりそうなのは、外国人と日本国籍を持つ信者との偽装結婚や養子縁組だろう。 世界平和統一家庭連合では、養子縁組制度の利用について、積極的に信者を教育してきた。布教活動で新たな信者の獲得が難しくなった昨今、日本国籍の欲しい外国人に教団加入を条件に日本人信者との縁組みを斡旋。韓国ではかなり前から日本人女性と結婚ができる、と宣伝して勧誘してきた。数千人の日本人が韓国に渡り、韓国人と結婚したが、彼らの間に生まれた子供にも日本国籍の取得を勧めているとされ、日本人と韓国人の間に生まれた“祝福2世”達が、日本に入国している。 (青山みつお)
10 月 21 日、高市早苗自⺠党総裁が総理大臣に任命された。我が国初となる女性首相の誕生だ。同日に発足した高市内閣は、自⺠党と日本維新の会の「連立政権」として報じられている。 厳密に言うと、「閣外協力」と「連立政権」はイコールとは言い難いが、20 日に高市総裁と維新の会の吉村洋文代表、藤田文武共同代表が署名した文書は「連立政権合意書」というタイトル。今後は、閣僚を内閣に送り込まない閣外協力であっても連立政権であるという理解が浸透していくだろう。 高市内閣では、女性閣僚の登用が注目されていた。蓋を開けてみると、片山さつき財務相と小野田紀美経済安保相の二人にとどまったが、松島みどり元法相が総理補佐官に起用された。 外国人政策担当の松島みどり総理補佐官 出典:首相官邸公式サイト 松島総理補佐官の担当は外国人政策。小野田経済安保相も「外国人との秩序ある共生社会推進担当」を兼ねている。高市首相の肝入り案件である「外国人対策」の司令塔を首相側近で固めてきたところに、高市首相の本気度が伺える。 自維の「連立政権合意書」も、外国人政策として、外国人に関する違法行為への対応と制度基盤を強化して「ルールや法律を守れない外国人に対しては厳しく対応する」ことを明記している。 その他にも、対日外国投資委員会(日本版 CFIUS)の創設や、外国人および外国資本による土地取得規制を強化する法案も、来年の通常国会での審議入りが目指されている。高市政権は、我が国における「外国人政策」の転換点となるだろう。 (北島純・社会構想大学院大学教授)
2025.10.23
2025.10.23







