社会•事件 限りない違和感、ディズニーの実写版「白雪姫」は左翼思想の“魔法”で“シラケ姫”に
限りない違和感、ディズニーの実写版「白雪姫」は左翼思想の“魔法”で“シラケ姫”に
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2025/04/20

大コケ(涙)現代版『白雪姫』 戻った方がいいんじゃない?家庭向けコンテンツに

(写真 ブラック・ライヴズ・マター(BLM)運動 標語)

 過去の大ヒット作も現代版にすると時代背景などが変わるため視聴者にとって違和感を覚えることも多い。が、3月に公開された最新のディズニーリメイク作品「白雪姫」の現代版は、左翼思想の汚染という背景からトンデモ作品になった。2億7000万ドル(約395億円)以上の予算を掛けたが失敗に終わりそうなのだ。無理やり「多様性、公平性、包括性(DEI)」を盛り込みすぎ、辻褄が合わなくなった。業界関係者は「節目の1億ドル(約146億円)にも到達できない深刻な危機に瀕している」と明かした。一方観客はこの実写映画に対して、オンラインデータベースIMDbで、10点満点中1.7点という評価を下した。これは、「バトルフィールド・アース」や「火星人ゴーホーム」といった歴史的ダ作と並ぶ評価だった。ラテン系女優レイチェル・ゼグラーを主役に起用するなど封切り前から話題を集めたが、ハリウッドの映画会社は“意識高い系”映画の製作に及び腰にならざるをえない。

米芸能ニュースサイト「レイダー・オンライン」はディズニー関係者の話として、

 ≪ハリウッドは2017年の「#MeToo運動」や20年の「ブラック・ライヴズ・マター(BLM)運動」の広まりを受け、その波に乗る形で人種偏見や女性差別、LGBT差別などへの問題意識を強調した作品を作ってきた。その結果、3月3日の米アカデミー賞授賞式の視聴率は、誰も関心を示さない作品ばかりだったため過去最低を記録した≫と嘆いた。

 20年にアカデミー賞を主催する映画芸術科学アカデミーが、ノミネーション条件として、作品に「多様性、公平性、DEI」、少数民族や女性、障害者数などに配慮する内容を義務付けた結果だ。

 さてその「白雪姫」の内容だが、まず7人の小人の役に差別を回避するために低身長の人間を採用することを避けた。結果的に不気味なデジタルアバターとして再キャストされた。ラテン系女優の姫様は、白人の王子に救われることを拒否したばかりか、王子が万引き犯に置き換えられている。魔法の鏡も置き換えられた。鏡は「世界で一番美しいのは誰?」と尋ねられても美人を特定することはできないからだ。噂によると、悪役の女王を演じるイスラエルの女優ガル・ガドット氏は、ガザにおける母国の行動を支持しているが、ゼグラー氏は「パレスチナの自由」を掲げており、衝突のしっぱなしだった。先週発表されたディズニーの年次報告書によると、劇場配給収入が29%減少している。映画ファンは進歩的なプロパガンダに関心はない。銀幕は日常の懸念から逃れ、ファンタジーの世界へと誘うものでなければならない。ディズニーが元の「白雪姫」のような伝統的で家族向けのコンテンツに戻るときにのみ、本来の魔法を取り戻すことができるだろう。

 

 

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