社会•事件 全国6000軒超の子供食堂、アフリカの貧しい子供にかまっている場合か!
全国6000軒超の子供食堂、アフリカの貧しい子供にかまっている場合か!
社会•事件

2025/02/04

貧困問題に場当たり的な政策

 「欠食児童」という言葉が社会で認知されて久しい。家庭の貧困などの理由で、学校給食だけが食事の糧である子供らのことだ。

 「国内NPO法人の調査では、コロナウイルスの感染拡大が始まってから子供食堂の数は一気に増え、2021年末までに6000を超えたという報告があります。それから3年が経過し、2000カ所は増えたのではないか。ただし、最近は悲惨な子供だけでなく、一面で、親は200円支払って、ママ友や子供たちとご飯を食べるという社交場になりつつあります」(社会派ライター)

 自民党をはじめとして野党の議員も子供食堂を視察に訪れてはその取り組みを絶賛するという行為が報道されているが、政治家がやるべきは、子供食堂やその延長線上にある子供宅食(食事を自宅に届ける)を推進する、あるいは補助金を出して子供食堂を応援するといった一過性の対応ではないはずだ。

 裕福な先進国面をして、日本ユニセフ協会などが「アフリカの子供に教育と食料を」などと募金している場合ではない。石破政権は、国を動かしてこうした状況を変えていく政策に取り組む必要がある。

TIMES

社会•事件