政治•経済 北朝鮮の金正恩総書記が震え上がった! 米軍が対イラン戦に使用した「バンカーバスター」
北朝鮮の金正恩総書記が震え上がった! 米軍が対イラン戦に使用した「バンカーバスター」
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2025/07/08

 6月22日朝(日本時間)、北朝鮮の金正恩総書記は、米国によるイランの核施設攻撃の報を受けて執務椅子から転げ落ちたに違いない。

米国の対イラン軍事作戦では、イランの2つの核施設が、バンカーバスター(大型地下貫通型爆弾)GBU57が14発降り注いだことで損傷を受けた。同時に、巡航ミサイル潜水艦(SSGN)から24発の巡航ミサイル「トマホーク」が、3つ目の核施設に向けて発射された。

「北朝鮮は、地下に核・ミサイル関連施設だけでなく、正恩氏などの最高指導部の生存のための隠匿施設までも構築している。米軍がイラン攻撃にGBU57を使用したことで、北朝鮮の地下施設も米国の攻撃を受ければ、安全ではないことが示されました。このGBU57は、従来のものとは次元が違います。過去に使用されたバンカーバスターは重量が約2トンですが、GBU57は、13トンと重く、高高度から落とした場合、重力のスピードで60㍍ぐらいの鉄筋コンクリートであれば貫通するほど強力なものです」(軍事ライター)

最新型のバンカーバスターは、別名「MOP(モップ)」と呼ばれ米軍が所有するステルス爆撃機「B2」にしか搭載できない。「B2」も正恩氏が恐れる兵器だ。

トランプ氏はイラン攻撃から5日後の6月27日、北朝鮮との交渉を再開する用意があると述べた。しかし、北朝鮮はその2日後に、北朝鮮の国営メディア「労働新聞」が、米国を「敵対勢力」「強盗」と非難、対話に興味がないことを示した。

 労働新聞は別の記事で、≪欧州、中東、世界が不安定である根源は、米国と西側が主権をギャングのような方法で侵害していることにある≫と批判した。

 北朝鮮の核・ミサイル開発計画に関する新たな情報によると、米国による非核化への取り組みにもかかわらず、北朝鮮は開発を継続している。

「これらの詳細は、国連安全保障理事会の対北朝鮮制裁決議の履行状況を調査する日韓を含む『多国間制裁監視チーム(МSMT)』が最近発表した報告書で公開されたものです」(外交関係者)

 ということは、中東での米軍の軍事行動によって、核・ミサイル開発が国家の存続のカギという考えを金正恩政権が強めた可能性が高い。バンカーバスター恐るるに足らずということか。

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