政治•経済 経団連副会長にトヨタ佐藤氏登用
経団連副会長にトヨタ佐藤氏登用
政治•経済

2025/02/08

経団連、新副会長にトヨタ佐藤社長ら起用へ

 経団連は、新たな副会長としてトヨタ自動車の佐藤恒治社長(55)を登用する方針を固めた。トヨタ出身の副会長は2021年の早川茂氏以来となる。また、コマツの小川啓之社長(63)も副会長に就任する。

10日の会長・副会長会議で内定し、5月29日の定時総会で正式に就任する予定だ。任期は原則2期4年。次期会長には日本生命の筒井義信会長(71)が選ばれ、経団連は金融業界から初の会長を迎えることになる。

自動車産業は日本の重要産業の一つだが、現在の副会長には業界出身者がいない。そのため、トヨタからの起用が検討されていた。一方、任期満了となる日立製作所の東原敏昭会長(69)と日本製鉄の橋本英二会長(69)は審議員会副議長となり、引き続き経団連の政策決定に関与する。

経団連は、金融と製造業のバランスを取りながら、今後の日本経済を支える体制を整えていく方針だ。

TIMES

政治•経済