政治•経済 日米タッグ AI・半導体強化
日米タッグ AI・半導体強化
政治•経済

2025/02/07

日米、AIと半導体で協力強化へ

 石破茂首相とトランプ米大統領は7日、ワシントンで首脳会談を開き、人工知能(AI)と半導体の共同開発を進めることで合意する。首相は、日本の民間投資を米国で拡大し、人材交流を強化する方針を伝える。経済安全保障の観点から、重要な物資や技術の確保を目指す。

首相は6日夜、政府専用機でワシントンへ出発。出発前には「初対面なので信頼関係を築き、世界の平和と発展のために協力したい」と語った。

AIと半導体の協力には、中国の技術力向上を意識し、供給網(サプライチェーン)を強化する狙いがある。トランプ大統領は1月にAI分野の優位性を維持する大統領令に署名しており、日米の連携が重要視されている。

また、米オープンAIの「スターゲート計画」にはソフトバンクが投資を表明。日米政府はアマゾンやエヌビディアが支援するAI研究プログラムを立ち上げ、安全な先端技術の確保を進める。半導体分野では、ラピダスとIBMの技術協力が進行中だ。

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