2025/03/13
米中ロ三つ巴の覇権争いのカギは、ベビーシッター!?
米トランプ大統領の娘イバンカが、子供と一緒に遊園地に来ていたのを「東欧史」が専門の歴史学者、独ルール大学のウルバンスキー教授が目撃した。イバンカの子供は3人いるが、つまりはトランプ大統領の孫だ。その子が、「若い中国人女性のベビーシッターと完全な中国語で話しているのを聞いた」と言う。その教授は驚いた。なぜならば、トランプ大統領といえば、中国共産党政権を最大の敵国、競争相手とみなし、大統領が行う外交も最終的には、中国の覇権主義にいかに鉄槌を下すかに腐心しているからだ。そのトランプ・ファミリーの娘イバンカの家庭に中国人のベビーシッターが入り込み、イバンカの子供は、その中国人女性から中国語を教えてもらっているということを大統領やFBI、CIAは知っているのだろうか。イバンカは第1期トランプ政権時代に大統領補佐官を務めた。現在2期目のトランプ政権には入っていないが、さまざまな国家的な情報が耳に入ってくるに違いない。イバンカからベビーシッター、そして中国側に国家機密が流れる懸念はないのかと心配になってくる。
中国とロシアは国連安全保障理事会の常任理事国として国際問題では連携を取りながら、その覇権を拡大強化し、中国は、ウクライナ戦争については“政略結婚”と擁護して緊密関係を深めているが、ロシアが経済的に中国依存を深めていく中で、中国が政治的にも影響力を行使しようとしているのはまちがいない。その一方で中国共産党幹部や政府高官、富豪たちはアメリカが大好きである。彼らはゴールデンパスポートを入手するために心を砕き、自分の子供たちを米国のエリート大学に留学させている。米国への罵詈雑言を言い放つ一方で、中国共産党幹部たちは秘かに自分の子供たちを米国に留学させるために自らの超特権を駆使しているのだ。
中国の要人や富豪たちは、アメリカに代わり世界の覇権を握るという大義を掲げながら、個人の実利を得るほうがより大切なのかもしれない。トランプも同様に、ある日突然中国側の主張を支持すると言い出すかもしれない。トランプ自身も孫が中国語をパーフェクトに話すことができるとすれば、将来の中国とのディールにプラスになり、米中露で覇権を分け合う可能性だってある。
TIMES
政治•経済



