社会•事件

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大注目の兵庫知事選 虚々実々の駆け引きに騒然  追跡・兵庫知事選①
大注目の兵庫知事選 虚々実々の駆け引きに騒然  追跡・兵庫知事選①

パワハラの前知事、不倫の元局長 カオスとなってきた兵庫知事選  今月17日に行われる兵庫県知事選。7人が立候補し、その顔ぶれも多士済々。投票日が近づくに連れ、加速度的に注目の度合いが高まってきている。知事選に到る経緯が経緯だけにそりゃ注目度は高くなるのは言わずもがなだが、それでもこの選挙を取り巻く熱気はただ事ではない。  本サイトで既報通り、知事選に至る騒動の端緒となった元県民局長の実像が浮き彫りにされたところで知事選の空気が一気に変わり始めた。  そりゃそうだろう。正義を掲げ、怒りにまみれた抗議をもって自らの命に替えて告発をした元局長が実は、そんな意識はサラサラなく、自分がしていた不倫が明るみに出そうとなったことからの自死、ということになれば誰もが仰天しないはずはない。仰天で済めばいいがこの自死のおかげですっかり悪の権化になってしまった斎藤元彦前知事はたまったものではない、ということになる。『オレに対する告発をし、さらにオレに対する抗議の自死をしたのが、実は自分がしていた不倫がバレそうになったからだったなんて…』という思いを抱くのは自然であろう。注意しておくが斎藤前知事が本当にこう思っているのか否かはわからない。実際に斎藤前知事はこのことについては一切何も口にしていない。あくまで推察に過ぎないが、コトの経緯を見るとこう思うことは人として不思議はない、ということである。 一体何が本当のことなのか  もちろん本サイトにおいても元局長が本当に県庁職員と不倫行為を繰り返していたことが事実であると認めているわけではない。あくまで情報である。ただ情報が然るべきソースによるものということを確認したうえで記事に昇華したことは断っておく。加えて、自死を果たした者をむち打つようなことをしようとも考えていない。選挙も迫っているこの時期に出てきた驚天動地の情報について報じているだけである。一体何が真実で何が虚構なのか。

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2024.11.10

富士山5合目までの鉄道を走らせる!奇想天外の構想が県全体を揺るがせている。
富士山5合目までの鉄道を走らせる!奇想天外の構想が県全体を揺るがせている。

 リニア新幹線では静岡県が揺れたが、今度はお隣、山梨県大揺れという話  富士山五合目までを道路だけではなく鉄道でも行くことができるようにするというのが富士山登山鉄道構想である。最大の推進者は山梨県だが、この構想にいの一番に乗ってきたのは御手洗富士夫経団連名誉会長であるとか山東昭子元参議院議長などである。まあ、そのようなことはほんの彩に過ぎない。構想そのものは雑駁に言えば、かなり以前からある五合目までの自動車道、富士スバルライン上に路面電車を走らせるというものである。要するに新しく鉄道路線を建設するというような壮大なものものではない。そういうわけだけでもないだろうが山梨県全体としてはこの構想は、ほぼコンセンサスが取れてはいる。県としてもこの構想推進については問題なく進行できると考えていた。静岡県のように知事が反対の旗振りをするようなことはなく現職知事含めおおむね構想推進の立場である。  ところがこの構想に妙な形で反対してきた勢力が出てきて県が揺れはじめる。反対を唱える勢力を奇妙だというつもりはさらさらない。反対の仕方が誠に奇妙なのである。  反対勢力は4月26日に満を持して団体を立ち上げた。それが「富士山登山鉄道に反対する会」というもので代表は富士山麓の富士吉田市にある浅間神社宮司である。反対勢力の急先鋒は富士吉田市堀内茂市長である。堀内市長は団体の顧問に就いている。この団体の言い分はこうなる。  「登山鉄道が信仰の対象と芸術の源泉である世界文化遺産の富士山を冒とくしている」  新しく鉄道を敷設することによって富士山の自然を破壊する、であるとか、環境にもよくない、などという点から反対を唱えるというのならば、なるほどそうかもしれないな、と思わせるのだが、そういうことは二の次、三の次で彼らの反対の冒頭が、“富士山の冒涜”と来られては、ん?、冒涜?、とならざるを得ない。鉄道の敷設が富士山をどのように冒涜するのだろうか?これまで五合目までは道路はあるのだ。車やバスならば富士山は冒涜されないのだろうか。また、今回の構想は既存の道路上に鉄路を敷くというもので地形や環境の破壊はあまりなさそうである。反対団体の代表が浅間神社の宮司ということもあってことさら鉄道の富士山への冒涜が目につくのだろうか、などとあらぬことまで想像してしまうのだ。何をどのように冒涜するのかがはっきりしていないだけにこの反対提唱には説得力が伴わないのだ。この奇妙奇天烈なる反対表明を取材してみるとなんとも意外な実態が顔を出してくる。事態は佳境に入ってくる。

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2024.11.07

超有名泡盛メーカーに理不尽極まる貸し渋り、挙げ句の果ては恫喝。沖縄銀行の恐れ入った『蛮行』(前編)
超有名泡盛メーカーに理不尽極まる貸し渋り、挙げ句の果ては恫喝。沖縄銀行の恐れ入った『蛮行』(前編)

〝潰し〟ありきで乗り込んできた地元銀行  事業再生を大義名分にして入り込んできた銀行がやったことといえば、過酷な債権回収はじめ、再生どころか〝潰し〟だった。かりそめにも銀行がそんな蛮行に出たのである。これはニュースにならざるを得ない。しかも、県の指定金融機関なのである。その銀行が、このようなことを堂々と展開するとは当事者のみならず知る者は誰もが目を瞠るのだ。まさしく前代未聞の異常事態というしかない。 その銀行とは、沖縄銀行である。  なにが起きているのか。時系列で丁寧に綴っていこう。  10年ほど前にさかのぼる。  平成20年前後、泡盛の老舗メーカである久米仙酒造株式会社は、沖縄のある名士にこんな依頼をする。  「久米仙酒造は経営面で困窮している。この伝統的会社の火を消したくない。出資の調達ができませんか」││。  名士は、「我が故郷の振興、再建になるなら」、と、二つ返事でこの申し出に応じ、久米仙酒造の全株を引き受けた。  その上、久米仙正造の窮状を凌ぐために沖縄銀行を紹介、同社のメーンバンクに据えた。この名士は、従前、沖縄銀行の頭取案件を見事解決した経緯があるのだ。同行に対して絶大なる信頼がこの名士にはあったのである。そんな名士からの依頼を沖縄銀行は断れるはずもない。ましてや、沖縄の地場産業の革新にある会社の窮状救援、そして再建なのである。  「会長(名士のこと)が全株お持ちの老舗、私たちが100%応援させて戴きましょう!」。胸の一つも叩きかねな勢いで久米仙酒造に乗り込んできた。当然、当初の目的だった融資も実行される。いうまでもないことだが、銀行はそれが主業なのである。  ここまでは、確かに順調だった。 『破産しろ!』、突然声を荒げはじめた  ところが、である。  平成二二年以降、久米仙酒造に対する沖縄銀行の態度は一変する。  同社の担当となった(その時すでに短刀は何代目かになっていた)G、S、Kという3人の法人部担当者らは、口を揃えて、自分の担当顧客に向かって、 『破産しろ!』、『オーナーの株をみんな売ってしまえ!』、『こうなったらもう潰れるぞ!』などと、銀行の担当者として信じられないようなことを口にし始めたのだ。挙げ句、あれほど敬意を表していた、先の名士に対しても、  「(久米仙酒造の)社主として、株主責任がある!」、  などと、それまでの敬意などどこかに置き忘れてしまったかのような信じがたい暴言を吐く始末。同じ組織から出たものとは思えないような発言、言動のオンパレードとなるのだ。わけだが、 久米仙酒造側は、この沖縄銀行のコペルニクス的変貌になすすべもなくむしろ呆れて傍観するしかなかったという。それはそうだろう。  沖縄銀行は、なぜこのような豹変となったのか。  「考えられることはひとつしかありません。さいけんの回収とともに当社に盛んにM&Aを勧誘してきていたのです。しかし、当社は、老舗という自負も抱いていますし、そうそう安直に同業他社に身を売るようなまねはできない。だから、この話はきっぱりと断ってきたのです。ええ、沖縄銀行からは、M&Aの勧誘は一切ではありませんでした。この断りが、どうも彼ら(沖縄銀行)の琴線に触れてしまったのではないか、と思うのです」(久米仙酒造関係者)。  久米仙酒造にだって老舗だけに大いなる矜持という、ものがある。M&Aなどというと聞こえはいいが、要は、債権債務の関係性を強調して、同社を思いのままに銀行の傘下に入れてしまおうと企んでいたとしかいいようがない。債権者特有の上から目線というやつだ。 銀行からの〝いじめ〟がエスカレート  ところがその企みは久米仙酒造の矜持が受け付けなかった。それはそうであろう。自分たちには、沖縄特有の泡盛造りという最高の地場産業に担い手であるという思いがある。いかに債務があろうと、金融機関の拝金主義の企みになど乗るものか。 こんな見上げた意地があるのだ。これは、まさに、東映フライヤーズ(巨人軍ではない)の張本勲ばりの天晴れ、というほかはない。金じゃないんだ!、M&Aがなんだ、冗談じゃない。久米仙酒造は、沖縄銀行からの黒い誘惑をきっぱりはねつける。  「これが、沖縄銀行のプライドを傷つけたに違いありません」(同)。  それからは、沖縄銀行からの〝いじめ〟はそれこそ底なし沼のように続いていく。  「債務は、きちんと返済していっているのです。にもかかわらず、ひどい仕打ちが続くのです」(同)。  沖縄銀行は、まず最初の暴挙を打ってくる。  それまでは、美ら島サービサーが窓口となって沖縄県信用保証協会ならびに沖縄振興開発金融公庫との連携により銀行メインでの返済を続けていたわけだが(つまり、債務者としてのオブリゲーションは間違いなく果たしていたということである)、それを突然、返済の中止を宣言し、それまでの枠組みを解体してしまったのだ。  これを暴挙といわずしてなんというべきであろうか。  久米仙酒造としては、戸惑いしか残らない。  追い打ちをかけるように、沖縄銀行は、追い打ちをかけてくる。なんと、前年に設備投資で建設した工場設備を競売にかけてきたのである。  「久米仙酒造という法人に対する死刑宣告としかいいようがない無茶な行為です。沖縄銀行は、私たちが何を言っても聞き入れる余地はありません」(同)。  久米仙酒造側は、あらゆる考えられる手を尽くして、美ら海サービサー~沖縄銀行にアプローチするものの、一切それが取り上げられるような場面にはならない。(後編に続く)

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2024.11.06

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