社会•事件 本サイトスクープ続報警視庁庁麻布署一橋交番前広場、深夜の〝大外刈り〟騒動
本サイトスクープ続報警視庁庁麻布署一橋交番前広場、深夜の〝大外刈り〟騒動
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2024/11/29

柔道の熟練者!?アスファルトにたたきつけられ〝半身不随の可能性〟

 本サイト11月23日付でお送りした麻布署一橋交番前深夜の〝大外刈り〟騒動が波紋を呼んでいる。日に日にアクセスもヒートアップしているのだ。
 この騒動について簡単におさらいしておこう。
 今年3月30日23時過ぎ、警視庁麻布警察署一橋交番前広場で被疑者でもない男性(40代)が、警察官から不意に大外刈りを喰らわされたのだ。大外刈りを喰らわされるまでのいきさつは、11月23日記事をめくっていただきたいのだが、特にいきさつなどなくその男性は大外刈りを喰らわされているのだ。理不尽だとか無軌道といったレベルの話でこの事件の加害者が警察官だったということはショッキングでしかない。警察官が柔道の有段者かどうかというのは定かではないし、当該の警察官がそうであったか否かは特定していない。ただ、とっ歳に大外刈りをかけられるというのは柔道の心得がある者としか考えられない。柔道の熟練者にアスファルトの地面にたたきつけられた日には、大けがを呼んでもおかしくない。その男性もその後はとんだ災難となっている。

月一回、地方から築地までの〝出張〟

 男性は地方在住だった。その日は仕事の関係上、上京していてこのようなとんでもない被害を被る羽目となったわけだ。この男性、その後、月に一回上京してきては病院にかかっている。最初に運び込まれた病院が、築地の聖路加国際病院だった。それ故に男性はいやも応もなく毎月一回リハビリにその聖路加国際病院に来なくてはならないのだ。その負担たるや大変なものであろう。交通費をかけ、長い間病院の待合室で待たされ、最後に薬局にて薬を持たされる。診察では、芳しい話にはならない。ドクターは気難しい顔を崩さず、『一番最初に言った通り、悪ければ半身不随になってもおかしくない。いまのところ大丈夫そうに見えていても、数か月後に後遺症が出るなんてケースはいくらだってある』、などと宣う。

 翻って、警視庁側は大外刈りを『適切な処置』(! ※前回の記事参照)などというものだから、この医療費にはびた一文すら出さない。何もかも自腹を強いられる男性。何もかもが不公平で満ち溢れているのだ。被害者にしてみればたまったものじゃない。しかし、これが現実なのだ。

 何一つ解決しないまま、いたずらに一日一日が経っていく。警視庁側の猛省を促したい。次回記事では被害者インタビューも考えている。さらなるリアルな現場が浮かび上がってきそうだ。(以下、次号)

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