政治•経済 浜田聡氏の新たな挑戦
浜田聡氏の新たな挑戦
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2025/08/13

 参院選の惜敗からあっという間に2週間が経過。悲しいことに議員会館に行く仕事がな
くなった。今日(8月4日)は参院選の収支報告書の提出期限である。収支報告書はとう
に作成済み、且つ提出済み。あとは後日届いた領収書の控えを追加で提出するだけ。私が
これまで行っていた法案調査などの仕事もなく心なしか空虚。そうした中で浜田氏から受
けた依頼は浜田氏の新たな政治団体を設立すること。既に「自治労と自治労連から国民を
守る党」という団体を設立して東京都議会選挙にも候補者を擁立してきた。今回は「自治
労と自治労連から国民を守る党」とは別の団体を設立することになる。その名も「事務事
業評価で税金の使い道を正す党」。これまでの浜田氏の活動を熱心に注視して下さってき
た方々には新団体の意味合いは容易に理解いただけるだろう。事務事業評価とは自治体が
行う事業を個別に必要性、妥当性、効果、効率、透明性などを検討し検証しつつ評価を行
うこと。新団体ではこの事務事業評価を通じて税金の無駄遣いを減らすことで国民の税負
担の軽減に繋げることを目的としている。実に浜田氏らしい発想の団体である。常々、浜
田氏は政治家の役割とは「法律を作ること」「予算を決めること」「官僚(行政)を監視
すること」だとし、中でも「官僚を監視すること、行政を監視すること」は政治家にしか
できないことであるということを発信してきた。立法や予算は官僚が主導する面が多い、
政治家は官僚に利用されることなく監視し統制する役割を担う。行政の事務事業評価に一
人でも多くの国民が注視したり、モニタリングすること、もしくは仕向けることは本質的
な政治活動だと言える。浜田氏の新たな一歩は地味で泥臭い活動ではあるが、最も政治的
であり、肝要となる活動である事務事業評価を検討することから始動する。一見、派手で
ぶっ飛んだ印象を抱かれやすいNHK党にありながら浜田氏の発想は草の根的であるところ
が好感を持てるし、飾らない人柄を現している。私も折を見てその地味で泥臭い作業に勤
しんでみようと思う。(浜田聡元参議院議員元政策担当秘書坂本雅彦)

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