連載•小説 佐野慈紀のシゲキ的球論  右肩違和感のドジャース佐々木に「7月に戻ってくればいい」と助言
佐野慈紀のシゲキ的球論  右肩違和感のドジャース佐々木に「7月に戻ってくればいい」と助言
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2025/05/25

野球評論家の佐野慈紀氏が「右肩インピンジメント症候群」で離脱したドジャース佐々木郎希投手に〝スロー調整〟をすすめた。

 佐々木は9日のダイヤモンドバックス戦後に右肩の違和感を訴え、インピンジメント症候群と診断された。

 佐野氏は「僕もやったことあるんですが、投手にとってはある意味避けられない症状。特に佐々木投手は関節の柔軟性があるので、なりやすいのかもしれません。振り返れば初登板から全体のバランスも悪く、本来の出来ではなかった。まずはしっかり治すこと。何度も繰り返さないことが大事です」と語る。

 ドジャースは先発陣不足が悩みの種だが、佐野氏は「それぞれの国の野球文化がある。日本にいれば『チームに迷惑がかかる』という気持ちがどうしても出てくるが、もうアメリカにいるのだから、自分のやり方を貫くことに集中したほうがいい」とマイペースを貫く方がいいという。

 「やっぱり勝負は7月、8月なんです。しっかり投げられる体を作って!」とエールを送った。

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