2025/03/21
時代の空気を読んでいるね、ワークマン
(写真 ワークマン公式HPより)
ワークマンが5年前に始めた「#ワークマン女子」の看板を下ろした。同社は2024年夏に「来春までにワークマン女子30店を出店!!」と、拡大戦略を鮮明にしていたが、最近では、既存店の売上高が前年割れするようになり、代わりに展開し出したのが「ワークマンカラーズ」だ。ワークマン女子でも男性服は売っていたのだが、「女子」という看板の店に男性は入りにくい。実際、銀座の店舗では、ワークマン女子とほぼ品ぞろえが同じなのに「ワークマンカラーズ」に看板替えをした途端、男性客が来店するようになり、売上高が2割増になった。今後「カラーズ」を地方のロードサイド中心に出店し、今年11月までに53店舗、32年までに400店舗まで拡大させる方針だという。実はワークマンは4年前の21年3月にテレビCMからも完全撤退している。浮いたCM資金を活用する形で、SNSのインフルエンサーを活用した「アンバサダーマーケティング」採用や新商品の展示会予算を強化した。浜屋理沙さん、通称「サリーさん」(42)は、ワークマンが公式に選んだ「ワークマンアンバサダー」として活動している。自身のYouTubeチャンネルでワークマンの新商品を紹介するのだが、サリーさんは、ワークマンファンの世界では超が付くほどの有名人で、何と23年5月にはインフルエンサーとしては異例の同社社外取締役に就任した。ワークマンアンバサダーはサリーさんを含め現在約50人(3月7日時点)いる。各SNSでの総フォロワー数は約920万人にも上る。
フジテレビはスポンサーのCM離れで業績悪化が指摘されているが、CM離れは同局に限った話ではないようだ。
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